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Style Check

Windows 版 Style Check は、あなたのデバイスにいる専属の編集長のような機能です。入力しながら、冗長表現クリシェつなぎ言葉 を丁寧に見直します。

この機能のポイント:

  • 打ち消し線が見えるのは自分だけです(Preview や書き出しには表示されません)
  • 削除は自分で手動で削除または置換しない限り行われません
  • テキストは端末の外に出ず、インターネット上のサービスにも送信されません
  • AI は使っておらず、あなたの文章を奪うこともありません

現在、Style Check が利用できるのは英語、フランス語、ドイツ語です。次のような表現に打ち消し線を付けます:

  • つなぎ言葉 (basically, pretty much, sort of)
  • 冗長表現 (basic fundamentals, combine together, fall down)
  • クリシェ (against all odds, brass tacks, long and short of it)

Style Check の詳細は、紹介記事 The Power of Style Check をご覧ください。

Style Check を有効にする

Style Check の設定は Focus メニューにあります。
Style Check はすべて有効にすることも、一部だけ有効にすることもできます。対象は、つなぎ言葉、冗長表現、クリシェ、カスタムパターンです。
iA Writer for Windows style check

この機能にはかなりの時間をかけて取り組んでおり、今も継続的に改善しています。

ただし、自分の書き方に合わせて Style Check を調整したいユーザーもいます。そこで役立つのが Custom Patterns です。

Custom Patterns

Custom Patterns を使うと、Style Check に例外や新しいルールを追加できます。
カスタムパターンを作るには、SettingsStyle Check を開いてください。

以下は、つなぎ言葉 “as well as” に対する例外を追加する例です:
iA Writer for Windows rules

Custom Patterns の構文

参考までに、Custom Patterns を作るための構文を示します。覚える必要はありません。iA Writer のヘルプにも同じ内容があります。

ルールを追加する

filler
custom ~~filler~~

例外を追加する

例外は、カスタムパターンと組み込みパターンの両方に影響します。

-filler
-custom ~~filler~~ exception

正規表現

パターンをスラッシュで囲むと、正規表現を使えます:

/custom ~~filler~~ reg(exp?|ular expression)/
-/reg(exp?|ular expression) exception/
機能メモ
文字クラス [a–c0-9]対応(ASCII のみに制限)
否定 [^a]無視
任意 a?対応
エスケープ \\.対応
a* b+ c{2,} d{3,15}最大 10 回の繰り返しまで
遅延マッチ動作未定義
貪欲マッチ動作未定義
選択 |対応
8 進文字 \\0ooo対応
任意の文字 .無視
単語文字 \\w動作未定義
非単語文字 \\W動作未定義
アンカー ^ $ \\b \\B \\A \\Z \\z \\G対応
キャプチャ付き丸括弧 (…)対応
後方参照 \\1対応
名前付きキャプチャグループ (?…)対応
名前付き後方参照 \\k対応
非キャプチャ丸括弧 (?:…)対応
コメント (?#…)対応
先読み (?=…)無視
否定先読み (?!…)無視
後読み (?<=…)無視
否定後読み (?<!…)無視
アトミックマッチ (?>…)非キャプチャ丸括弧として扱われます
式修飾子 (?id-id:…)無視
モード修飾子 (?id-id)無視
修飾子 /…/id-id対応
修飾子メモ
大文字小文字を区別しない一致 i既定でオン
発音区別符号を区別しない一致 d既定でオフ

編集が重くならないよう、正規表現機能は一部のみ対応しています。

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