設定 Mac
iA Presenter の Settings パネルで、スライドの作成や発表に関する設定を変更できます。
iA Presenter → Settings を選ぶか、⌘, を押して開きます。
一般
外観
Presenter の画面をライトまたはダークから選べます。Mac の外観に合わせるには、Match system appearance を有効にします。
macOS 26 より前のバージョンでは、Dock icon で Dock アイコンも設定できます。ライト、ダークのほか、アプリの外観に合わせることもできます。
Window
Swipe to toggle Thumbnails and Inspector を有効にすると、トラックパッドの 2 本指スワイプでサイドパネルを開閉できます。ウインドウの左半分で右にスワイプすると Thumbnails が開き、左にスワイプすると閉じます。右半分では、左にスワイプすると Inspector が開き、右にスワイプすると閉じます。
New Presentations
新しいプレゼンテーションを作成したときに入るテキストを設定します。初期状態では、iA のチュートリアル Fast and Focused が入っています。よく使うテキストに置き換えたり、Clear で空にしたりできます。チュートリアルに戻すには Restore Default を選びます。既存のプレゼンテーションは変更されません。
Editor
テキストサイズ
スライダーで Editor とテレプロンプターの文字サイズを調整します。スライド上の文字サイズは変わりません。
タイポグラフィ
Editor とテレプロンプターのフォントを Mono、Duo、Quattro から選べます。スライドには、テーマで指定されたフォントが使われます。
1 行の文字数制限
Editor の 1 行の幅を 64、72、80 文字から選べます。画面上の折り返し位置が変わるだけで、テキストに改行は入りません。
Focus
Focus on current slide を有効にすると、Editor で現在のスライド以外のテキストが薄く表示されます。
Typing
Three returns to start a new slide を有効にすると、Return ↵ を 3 回押してスライド区切りを挿入できます。Text Inspector から挿入するか、行頭にハイフン 3 つ --- だけを入力する方法もあります。
スペルと文法
Editor で使う macOS のスペルチェック機能を選べます。
- Check spelling while typing: 入力中にスペルミスを示します。
- Check grammar with spelling: スペルと一緒に文法もチェックします。
- Correct spelling: スペルミスを自動で修正します。
詳しくは 言語 の記事をご覧ください。
Smart substitutions
- Copy/paste: テキストの挿入や削除に合わせて、単語の前後の空白を調整します。
- Quotes: 入力中に、直線の引用符 "" を曲線の引用符 “” に置き換えます。
- Dashes: 入力中に、ハイフン 2 つ -- を em ダッシュ — に置き換えます。
- Text replacements: macOS で設定したテキスト置換を使います。詳しくは Apple サポートをご覧ください。
Presentation
レイアウト
プレゼンテーションの既定のレイアウトを選べます。
- Responsive: 発表に使う画面に合わせてスライドを調整します。
- Fixed aspect ratio: Regular 4:3、Wide 16:9、Mobile 9:16、Portrait 4:5、Square 1:1 から選べます。サムネイルも同じアスペクト比になります。
個々のプレゼンテーションにレイアウトが設定されている場合は、そちらが優先されます。PDF や画像に書き出す際は、プレゼンテーションのアスペクト比を使うか、Inspector の Share Presentation タブで別の比率を選べます。
💡 ソーシャルメディアでは、画像のアスペクト比が指定されていることがあります。スライドを共有する際は、アスペクト比を固定すると便利です。
Content
- Reduce text size to fit in slide: 必要に応じて文字を小さくし、スライドに収めます。
- Autoplay video: Presentation Mode でスライドが表示されたときに、動画を自動再生します。
- Show controls on videos: 埋め込まれた動画ファイルに再生コントロールを表示します。
詳しくは 動画をご覧ください。
Focus
Focus on current speaker note を有効にすると、テレプロンプターで現在の話者ノートを強調し、前後のノートを薄く表示します。
Navigation
Use custom navigation keys を有効にすると、前後の話者ノートやスライドに移動するキーを割り当てられます。それぞれに矢印キー、Page Up、Page Down のいずれかを選べます。詳しくは スライドの移動をご覧ください。
Warnings
Warn on empty slides with speaker notes を有効にすると、話者ノートはあるものの、表示する内容がないスライドに警告が出ます。内容を入れずに使うことを想定したレイアウトは対象外です。
Speaking Rate
話す速度を 1 分あたりの語数で設定します。Presenter はこの値と話者ノートをもとに、発表にかかる時間を見積もります。既定値は 1 分あたり 110 語です。
Themes
カスタムテーマのインストール、作成、削除、再読み込みができます。プラスメニューからインストールまたは作成し、選択したテーマをマイナスボタンで削除します。テーマのファイルを編集した後は、Reload Themes を選びます。
追加したテーマは、Inspector の Theme and Style タブにある Theme メニューの下部に表示されます。ウェブサイトからダウンロードしたバージョンでは、有効なライセンスまたはサブスクリプションを持つアカウントでサインインすると、カスタムテーマを使えます。試用中は使えません。
Markdown
Return 1 回で新しい段落
この設定は初期状態で有効になっています。Return ↵ を 1 回押すと、新しい段落が始まります。無効にすると従来の Markdown と同じになり、段落の間に空行が必要です。
スライドでは、空行で区切った段落が別々のブロックとして配置されます。
Apply smart punctuation
スライドの表示や書き出し時に、直線の引用符やハイフンを、活字用の引用符やダッシュに変換します。初期状態では無効です。
Editor 内の元のテキストは変わりません。入力中に文字を置き換えるには、Editor の Smart substitutions にある Quotes と Dashes を使います。
アカウント
ウェブサイトからダウンロードしたバージョンで使えます。アカウント情報、Presenter のライセンスまたはサブスクリプション、Sharing の利用状況が表示されます。操作できる項目はアカウントの状態によって異なります。
Sign In
iA Account にサインインして、購入済みの製品を利用します。
Manage
ブラウザで iA Account を開き、購入内容やサブスクリプションを管理します。
Sign Out
この Mac で iA Account からサインアウトします。