よりよい道具は、よりよい職人をつくるわけではない。しかし良い道具は、仕事を喜びに変える。iA Writer for Mac は、集中のすべてがプログラムではなくテキストに向かうようにするデジタル執筆ツールだ。iA Writer には設定がない。そういうものだ。動くように動く。好きでも嫌いでもいい。独自の Focus Mode では、一度に 1 文ずつ、考え、入力し、形にできる。iA Writer は高速で、マウスなしで動く。見出し、リスト、太字、strong、引用などのセマンティック要素を Markdown 構文で自動整形する。
iA Writer for Mac を入手する ことができます。

哲学: 設定はない
私たちの目標のひとつは、設定のない書くアプリを作ることだった。Writer を開いたら、できることは書くことだけだ。使えるオプションはフルスクリーンと Focus Mode だけである。
信号対ノイズ: Focus Mode(特許出願中)
Focus Mode では、一度に 1 文ずつ書く。なぜか? よくあるパターンとして、人はテキストの声に従ってまず形にする代わりに、書いている最中に編集を始めてしまうからだ。
私たちは、自分が発するもの(テキスト)に似た信号のほうが、異なる信号(たとえば、ついクリックしたくなるブラウザのアイコン)よりも気を取られやすい。しかし、いちばん難しいのは、ただ 言葉を絞り出す ことだ。
使い方: 一度に 1 文ずつ書くことは、良い文章の目安である 1 文 1 思想 と相性がいい。これが普段の書き方ではないかもしれない。それならそれでいい。だが、空白のウィンドウが目の前に広がっているとき、締切が迫っているとき、あるいは文章の途中で行き詰まったときは、Focus Mode を試してほしい。
スピード: マウス不要
Markdown はテキストの整形に役立つ。キーボードだけでできる。30 秒で覚えられる。Auto-Markdown がこの Markdown 構文を自動整形する。利点は、意味構造を作るのにマウスを使う必要がないことだ。
書く喜びを高めることこそ、Writer を作るときに私たちがまさに意図したことだった。よりよい道具はよりよい職人を作るわけではないが、良い道具は仕事を喜びに変える。
iA Writer for Mac を入手する ことができます。