インターフェースはブランドです。しかし、主要な方向づけ要素であるロゴを外してよいインターフェースは、ほとんどありません。

ロゴはどこへ行ったのでしょう。どうしてこんなことが起きるのでしょう。左上や右上のロゴを外すという判断は、紙ベースのブランディングガイドラインに由来しているのかもしれません。「ロゴは写真の上に重ねる場合だけ使う…」

ロゴのないToyota

ロゴを左上に置くのは古い標準です。でも、その当たり前が、私たちの業界外の人には当たり前ではないようです。

推奨標準は、画面の左上に企業または組織のロゴを置くことです(右から左へ読む言語の国では右上)。—The Rise of the Subsite, Jacob Nielsen, 1996
ウェブページの左上に企業ロゴを置くことは、ウェブインターフェースの最も標準的な要素のひとつになっています。デザイナーがそこに置き始めたのは、西洋の読む方向が左から右だからであり、そのため企業ロゴがページで最初に目に入る可能性が高いからです。調査でも、画面の左上象限の特徴は右下より早く認識されることが確認されています。もちろん、画面の他の部分に強いグラフィックがある場合は変わることがあります。—Logo Placement, usability.About.com

Web Usability改善に関する会議(9th Annual Accessing Higher Ground 2006, Trace Donald, Auburn University)では、ページレイアウトについて次の要点が示されています。

  1. 一貫したナビゲーション構造を保つ
  2. 各ページの左上に名前またはロゴを置く
  3. それをホームページにリンクする
  4. 検索ボックスは右上に置く
  5. 今見ているページにはリンクしない

CNNのCDによる最近の議論: なぜ私たちはロゴを左上に置くことにこだわるのでしょうか?